抗体・中分子領域に強みを持つ大手グローバル医薬品メーカーで探索毒性研究の実験技術者
求人番号:38846
- メーカー(医薬品)
- 研究・開発関連 基礎・応用研究・分析
- 上場企業大手企業海外展開土日祝休み年間休日120日以上
- 仕事内容
- 大手グローバル医薬品メーカーにて探索毒性研究の実験技術者業務をお任せできる人材を募集しています。
【具体的には】
■初代培養細胞や免疫細胞を含む様々な細胞を用いた培養と実験
■培養細胞及び細胞生物学や分子生物学の知識・技術を応用した毒性研究を遂行し、新薬創製に向けたプロジェクトデータを創出
■最適な分子の選択、毒性メカニズムの解析、ヒト予測等に向けた新規医薬品候補分子の評価、新しい培養法やin vitro技術の開発、新規評価モデルやアッセイの構築
■in vitro実験技術の教育・指導
■実験に関連する物品や実験機器の管理、その他実験に付随する業務
※契約社員採用となりますが、期間中に条件を満たした方に対し、正社員への転採用の制度がございます。
【職種の魅力】
■これまでにない革新的なグローバル新薬の創出に貢献できるやりがいのある仕事です。ユニークな科学技術に触れながら,新たな知識やスキルを身に着けることができます。また,チーム作業を通して問題解決力や人間関係を磨くことができます。先端設備をもつ研究施設において,互いに協力・尊重し合える風土の中働くことができます。
【会社について】
■外資系グローバルグループにありながら、東証プライムに上場し、独立性が担保されたユニークな企業統治を行っている大手製薬企業です。がん領域製品と抗体医薬品においては国内トップクラス。売上構成比の約6割は新薬が占めています。
■バイオ医薬品のパイオニアとしても知られ、抗体・中分子等で世界最先端の技術力を有しています。
■がんや関節リウマチ、血友病など、十分に満たされていない医療ニーズの領域において、有効な治療法が確立していない病気の新薬開発にも積極的に行っています。
■デジタルを活用した創薬研究も展開。「中分子×AI」「抗体×AI」「病理解析のデジタル化、定量化」「ロボティクス:次世代ラボオートメーション」への取り組みも進めています。
- 応募資格
- 【必須】
■理系の大学、生物系の短期大学または専門学校卒業以上で、免疫細胞、初代培養細胞の培養及びそれらの細胞を用いた3年以上の実務経験を有する方
(ヒト由来細胞の取り扱い経験があれば尚可)
■遺伝子やタンパク質の発現解析・定量等の分子生物学に関連した研究経験(FACSを用いた実験・解析経験を有すること、次世代シーケンサーに関する実験の取り扱い経験がれば尚可)
【尚可】
■医薬品開発研究経験
■簡単なプログラミング経験
■生物学における実験力、工夫力
■日本語での口頭・文書作成による高いコミュニケーション力と英語の計画書・報告書の読解力
- 勤務地
- 神奈川県横浜市戸塚区
- 勤務時間
- 8:45 ~ 17:30
- 想定年収
- 500~750万円
- 雇用形態
- 契約社員
- その他条件
-
昇給あり
賞与 年2回
- 休日
- 土日祝 慶弔休暇 年末年始休暇 夏期休暇 有給休暇(初年度18日、最高23日まで) 出産休暇 フレックス休日(年間4日) ゴールデンウィーク休暇 ステップアップ休暇 ボランティア休暇 年間休日125日
- 福利厚生
-
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
通勤手当、住宅手当、厚生年金基金、退職金制度、住宅貸付金、一般貸付金、財形貯蓄、社員持株会、福利厚生施設利用 等
会社概要
- 設立年
- 1943年03月
- 事業内容
- ■東証プライム上場大手製薬企業。特に抗体医薬を中心としたバイオ医薬品領域では国内トップクラス。