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バイオベンチャー支援企業での投資事業組合（ファンド）管理事務

求人番号：36667

ヘルスケア: 経理・財務経理・財務; ベンチャー企業マネジメント業務なし語学力不問土日祝休み年間休日120日以上残業月20時間以内中途入社5割以上転勤なし駅から徒歩10分以内

仕事内容: ベンチャーキャピタルの投資事業組合（ファンド）管理事務、スタートアップ支援の業務をお任せいたします。
※ポテンシャル考慮。第二新卒の方や、管理系部門の経験がある方歓迎！

【具体的には】
■投資事業組合（ファンド）管理運営業務
■ファンド事務全般（ファンド契約書、決算報告等に関する書類、資料の作成・管理）
■投資先・ベンチャー企業、入居企業の成長支援、事業計画・立案等の補助
■ベンチャーキャピタルでの経営企画・キャピタリスト業務の補佐
■ベンチャー企業の研究施設やオフィスなどの施設・建物管理業務の補助
■ラボ施設等のリーシング業務（入居候補企業の発掘・誘致）
■行政・公的支援機関とのネットワーク構築・折衝補助

＜入社後＞
業務、業界未経験の方も同社にはおります。
入社後は、研修・OJTから各顧客や業務について学んでいただき、しっかりと経験知見を積みながら独り立ちをしていただけます。
自発的に吸収をしながら一緒に働ける方を求めております！

【配属先】
大阪本社：7名（30代～50代の男女）

【同社の特徴】
バイオベンチャー育成・支援のためのインフラ整備を目的に、
個人投資家が集まり2002年12月に設立された同社。
証券会社、商社、医薬品会社、バイオ研究分野の出身など様々な経歴を持った方がそろっています。

【将来性、ミッション】
2000年にヒト・ゲノムの塩基配列の読み取りがほぼ終了し、
現在では生命活動を分子レベルで解明し、遺伝子治療、核酸医薬、ペプチド・タンパク質医薬品の開発などに舞台は移り、
バイオテクノロジーはまさに飛躍の時期に差し掛かっています。
先進諸国は既にバイオテクノロジーへの取組を大幅に強化していますが、
我が国は遅れている面が少なくないと言わざるを得ない状況にあります。

近年、日本政府もこのような遅れを取り戻し、バイオ産業をIT産業と並ぶ21世紀の産業の柱とするべく、様々な施策を積極的に講じています。
活力ある社会とするために、今、バイオベンチャーに、新しく考え出された技術やコンセプトの可能性を検証する場、あるいは大学や研究機関の研究成果の移転先、また大手薬品メーカーへの橋渡し役としての機能や役割が望まれています。